真子です

毎日、お暑いですね

今日は、遠距離恋愛で、
お互い心が離れてしまったA子さんの話をしますね。

遠距離恋愛を始めたA子。
彼が、大阪の支社に転勤になってしまい。
まだ、付き合い始めて間もない二人は、遠距離恋愛を始めることに…。


はじめは、週末に、A子が彼のいる大阪に行っては、
掃除や洗濯なんかをしてうまくいっていたんだけれども、
週末に接待ゴルフや得意先の接待なんかが入って、
月に１回のがやっとになり、
そのうちだんだんとお互いの気持ちがかみ合わなくなり始めて…
 

遠距離でいることに慣れてしまって、
お互いの必要性が薄れていく、
「好きな人と入れない寂しさ」を、友達と遊んだり、
趣味を持ったりしていくことでお互いの生活のリズムが確立していってしまうことに。
 

気持ちの上でも、寂しさや不安でいっぱいになる。
これからどうなるのか、ちゃんとやっていけるのか、
他に好きな人ができたりしないのか、
あれこれと考えてしまうのも然るべき状態になってしまって。
 

結果、A子と彼は、
環境の変化に逆らうことができず、分かれてしまったのです。
 

こんな風に、環境の変化が、こころの変化に結びつくことも多いのです。

気がついたら、連絡もとっていない、
自然消滅…

でも、彼がいなくなってしまってから、心にはポッカリと空洞ができてしまっている…

元彼のことばかり、考えている私…

バカだね、今更、本当の気持ちに気づくなんて
でも、彼のことが忘れられない

本当に好き、会いたい…

A子は、今、別れたことをとても後悔しています。

もう一度、彼とやり直したい…

A子は、元彼との「復縁」に向けて気持ちを強くしていました。

そんな、A子に、私は、「冷却期間」「リハビリ期間」を持つようにアドバイスしました。

お互い、嫌いで自然消滅したわけではないけど、この場合、急に、元の二人のような会話が弾むわけではないわけで、日常会話や取り留めのない会話から少しずつ距離を縮めていくことは大切なプロセスです。

ここで、
「リハビリ期間」つまり、冷却期間はすごく大事です。復縁を望んでいたとしても、
やみくもに、メールを送ったりしては、逆効果です。

「あなたのことが大好き　好きすき」メールを１日に何通も送るのはNG！

うっとうしい、と思われたら、復縁が遠くなってしまいます。

「あれ、最近どうしたのかな」と思わせるくらい、の間隔、
「最近、そんなことがあったんだぁ」と、言わせるくらいの軽い会話なら、
相手との、コミュニケーションのきっかけにつながるのです。
 

少しの間、冷却期間を置いてみる事は大事です。

復活愛・復縁のアドバイスがいっぱい

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